Archive for the ‘トリミング’ Category

マダニ感染症(SFTS)の感染猫に噛まれて女性が亡くなったことに対して思うこと

2017-07-26
LINEで送る
Pocket

2017年7月24日に朝のニュースで

マダニ感染症、野良猫にかまれ保護しようとした50代女性が死亡 世界初、厚労省が注意喚起

ショッキングなニュースが飛び込んで来ました

亡くなった女性にはお悔やみ申し上げます。

 

このニュースでトリミング業界がする対応はノミ・ダニのいるワンちゃん猫ちゃんのトリミングを受け付けないになっていくと思います。

 

今でもノミのいる子はお断りってトリミングサロンは結構有ります。

 

なぜなら他のお客様のワンちゃんに移った時にあそこのサロンに行ったらノミが移って帰ってきたってなればサロンのイメージダウンになりますからね。

 

さらにノミが移った飼い主様はノミの駆除などの手間が増えますよね、だからノミのいるワンちゃん猫ちゃんはノミの駆除をしてからご来店くださいになります。

 

現時点でマダニ感染症(SFTS)は水際対策で

このノミが要るワンちゃん猫ちゃんはお断りの状態にマダニが要るワンちゃん猫ちゃんは最悪トリミング出来ませんになるかも知れません。

 

なぜならそのダニのいるワンちゃん猫ちゃんに噛まれたらトリマーさんが亡くなる可能性が少しでも有るのなら最初から受けない方が良いになりますよね。

 

ここで貴方達トリマーはプロなんだから噛まれないようにしたらいいじゃないなんて言わないでくださいね、相手は感情の有る生き物です。気を付けていても噛まれる時は有ります。

 

そしてノミのいるワンちゃん猫ちゃんを連れて行った飼い主様にも最悪殺人罪になるかもしれません。(ここは法律が分からないので憶測です)

 

なぜならワンちゃんは法律上は物品になります。

*ワンちゃんを保護したときに警察に届けた時には拾得物として扱われます。

 

こういう状態なのでもしワンちゃん猫ちゃんがトリマーを噛んで死亡したとなれば飼い主にも何らかの刑罰があると思います。

 

これを避けるためにノミ・ダニのいるワンちゃん猫ちゃんはトリミングお断りのペットサロンが増えてくると思います。

 

私が思うには、このマダニ感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」は将来的には動物が接種するワクチンか人間が接種するワクチンか何方かかもしくは両方できると思いますが、それまでの間の対策としてはやはりノミ・ダニのいるワンちゃん猫ちゃんはトリミングお断りになってきますよね。

 

この動物用のワクチンが出来た時にはワクチン接種の証明を見せてくださいになると思いますが、

今は対策としては飼い主様にワンちゃん猫ちゃんにノミ・ダニ駆除薬を年中使って対策してもらってノミ・ダニのいる子はお断りするしか無いと思います。

 

LINEで送る
Pocket

老犬のトリミングが断られた方々について

2017-06-16
LINEで送る
Pocket

ここ最近、老犬のトリミングをお願いする飼い主さんが増えてきているので、

話を皆さんに聞いてみたら、

1.今まで年5回以上行ってた常連さんでも「年齢のため出来ませんって断られた」

2.決まったサロンには行ってなくて「年齢を聞いて断られた」

3.「電話予約の時に年齢で断られた」

4.初めてのお店で「来店して年齢聞かれて断られた」

5.「ワンちゃんの見た目(状態)で断られた」

おおまかにこの5つで断られてました。

 

ここからは1人のトリマーしての考えですが、

1は私たちトリマーに問題があると思います。

今まで来ていただいてるお客様のワンちゃんを年齢のためにお断りするのは、その後そのワンちゃんの事を全く考えてないと言ってもいいぐらい無責任な対応だと思います。

 

まず、私たちトリマーは飼い主様とワンちゃんの信頼の上に成り立ってる職業で、飼い主様とワンちゃんに認めてもらってトリミングしているのに、ワンちゃんの年齢だけのために断るのは余りにも無責任すぎる対応だと思います。

 

今まで来て頂いているお客様だからこそ、そのワンちゃんのトリミングデーター、病気履歴、癖、嫌いな場所など分かっているので、老犬になっていけば、このワンちゃんは個々が嫌がるようになるから、こんなカットにしていきましょうという提案とか、飼い主様もワンちゃんの事を考えて負担の掛からない生活しやすいカットを希望されたりします。

 

高齢犬を預けてトリミングをお願いして下さる常連のお客様との信頼に応えるトリミングをする事で高齢犬トリミングのスキルアップにも繋がることになるはずなのにこのスキルを要らないトリマーさんなのですかね?

 

今、トリミングを任せているサロン(トリマー)さんが何歳までトリミングをしてくれるのか聞いてみてある程度の年齢でできないって言われるのなら早めにお店を変えてあげてください。高齢犬になってお店を変わるのはワンちゃんの負担でしかありません。

 

2~5は飼い主さんにも責任があると思います。

なぜなら、ワンちゃんの一生涯信頼できるサロン(トリマー)さんを見つけてないからです。

 

私たちトリマーも高齢犬をトリミングする時に考えるのがそのワンちゃんへの負担を一番に考えるので、一度もしたことがないワンちゃんは病気履歴、癖、嫌いな場所などが分からないのである程度の年齢になればリスクが大きすぎて中々、はい出来ますよって言えるトリマーさんは少ないと思います。

 

2~5のこう言う飼い主さんの中にはトリミングを簡単に人間の散髪とか美容院の感覚でお話しされる飼い主様もいますが全くの別物だと思ってください

 

散髪とか美容院なら一番最初に大体の感じのカットとかパーマならパーマのカールを巻くとかして次にシャンプーブローして仕上げていきますよね、この時は私たち人間は椅子に座って、後は美容師さんが髪を手入れしてくれてますよね。

 

トリミングはワンちゃんをトリミングテーブルにのせて爪切り、耳掃除、足裏バリカン、モツレ取り、カットする子の大体のバランスカットしてシャンプーブローして全身の仕上げカットになりますが、これはワンちゃんがほぼ立ってます。

 

トリミング内容を人間が体感したいのであれば

シャンプーは5kg位の小型犬で5分~10分ぐらい掛かります。これを人間に当てはめたら約1時間ぐらいシャワーを浴びたり体を洗ったりしていることになります。

 

ブローは人間と同じドライヤーで乾かしても人間なら髪の一部分に風が当たりますがワンちゃんの場合は体の何分の一かの面積に風が当たります。業務用のドライヤーなら面積はもっと大きくなります。(人間が体感するなら大型の扇風機から熱風を出してる感じ)

 

カットは同じ場所でワンちゃんに立ってもらわなくては切れない場所も有るのでカット中はほぼ立ってもらいます。これを人間が体感したい場合は同じ場所で動かずに1時間以上立っててください。

 

この事を考えたら人間と同じでワンちゃんが楽とは言えませんよね。老犬になればなるほど体力は奪われます。

 

トリミングはワンちゃんへの負担が掛かることを考えてもらって若い時から安心できるてワンちゃんの生涯のトリミングを任せられられるトリマーさんを見つけてそこの常連になってください。

そうすることでワンちゃんのトリミングデーターも有りますので高齢犬になっても断られることなくそのトリマーさんにお願いできますのでワンちゃんの負担が掛からないトリミングをしてもらえます。

 

 

LINEで送る
Pocket

サマーカットについての注意点(引き起こす病気など)

2015-05-06
LINEで送る
Pocket

この時期に4~9月にワンちゃんを短くカットするのは涼しそうでいいですよね。
でも、注意してほしいのが、どんなワンちゃんでも短くして良いのかって言われると、答えはNoです
まず、毛の長さが一定以上伸びないワンちゃんはカットするのはお勧めしません
(ポメラニアン、チワワ、ダックス、シェルティー、パピヨン、などなど)

 

おススメしない理由
1.毛が生えてくる時にオーバーコート(固い毛)が先に生えてきて、アンダーコート(柔らかい毛、産毛)は生え変わりの時期まで余り伸びて来ない、このためカットして1.2か月でかなりみすぼらしい姿になります。
ポメの背中ポメ全体

左側が背中からの写真です。アンダーコートとオーバーコートの境目がハッキリと見えますよね
右側が全体の写真です。胸とお尻の方もアンダーコートとオーバーコートの境目が見えますよね

2.短くカットしたら毛が抜けなくなっていると思っていてワンちゃんの手入れをしない飼い主様がいらっしゃいます。
でも、これは病気を引き起こす原因の1つです

短くカットしたワンちゃん達は涼しいのかと言えば暑いのです。
地面の反射熱は人間にはあまり感じませんが、地面のコンクリートとかアスファルトを直接触ってみてもらったら熱いのがわかると思います。
ワンちゃんは地面に近い位置で歩いていて、その反射熱を直接受けてます。

人間がこの暑さを体験するのは夏場の海辺ですね。
この海辺に日焼け止めクリームも塗らない状態で水着だけで過ごすようなものです。
この状態で皮膚の弱い人なら日焼けにより皮膚が爛れますよね、この状態をワンちゃんに当てはめてください。

この反射熱とか直接の紫外線によりワンちゃん自体のホルモンバランスが崩れて皮膚病を引き起こすことが有るのです。

病気的には
*ホルモンバランスの異常による脱毛
*脱毛症X
*毛刈り後脱毛症
この時期に毛が生えて来なくなるのはこの3種類の病気が疑われます。

*ホルモンバランスの異常による脱毛

これは、甲状腺、副腎、生殖器から分泌されるホルモン異常が原因と言われています。
ホルモンバランス異常になることにより、毛の換毛サイクルが休止状態になり毛が生えて来なくなります。
頭部や四肢には毛が残り、後は抜け落ちてしまうようです。

*脱毛症X

ホルモンバランスの異常による脱毛と同じ全身脱毛が見られる病気です。
これこそ最も厄介な病気だと思います。
なぜなら、この脱毛症Xになる原因が未だに分かっておりません。
なので脱毛症の後にXと名付けられております。
頭部と四肢は毛が残り、後は抜け落ちてしまいます。脱毛している部分の皮膚は黒くなっています。

*毛刈り後脱毛症

トリミングなどで毛を刈った部分の毛が伸びて来なくなる病気です。
毛をカットした部分のみ脱毛して、その部分の皮膚は黒くなります。
原因は毛をカットすることで皮膚の温度が変化して毛のサイクルに影響を与えているのではと考えられています。
通常なら1年ぐらいで自然に発毛してきます。

DSC_8116

上の画像(2013.5.1)の子の約1年後(2014.7.5)です。
やっと毛が生えだしてきましたが、まだまだ元には戻っていません。

DSC_1450

さらに半年後(2014.12.23)
元の毛量までもう暫く掛かりそうですよね。

 

この3つの病気がサマーカットで引き起こされるかもしれない病気です。

下の写真は3つの病気の症状が似ていますが、この状態でもう数年たっていますので、
ホルモンバランスの異常か脱毛症Xの皮膚病だと思います。

038039

こんな状態にならないためにも
もし、サマーカットをされるのならば、上記の状態にもなる可能性が有るという事を覚えといてください。

 

サマーカット後の手入れ、生活は、
1.日中の暑い時間帯に散歩に行かない。
2.直接紫外線があたる場所にワンちゃんを置いとかない
3.散歩に連れ出す時は服を着せて紫外線が直接当たらない様にしてあげてください。
4.服も着せたままにしない(着せたままは皮膚の油が回って皮膚病の元です)
最低でも、この位は気を付けてあげてください。

 

LINEで送る
Pocket

ワンちゃんの抜け毛(死毛、換毛、アンダーコート)対策道具

2015-04-29
LINEで送る
Pocket

ワンちゃんの被毛は一年中抜け替わる犬もいますが

大体は春から夏にかけてワンちゃん達は冬毛から夏毛に

生えかわりが始まりますよね。

その時に大量に抜ける毛に飼い主様たちは結構悪戦苦闘していますよね。

*毎日、掃除機掛けるけど部屋の片隅で毛が舞ってるとか

*服に抜け毛が付いて大変とか

*抜け毛でワンちゃんにの見た目が変とか

*抜け毛が色々なものに付いて大変とか

何気に皆さん苦労してますよね。

でもね、それは綺麗にブラッシングが出来て無いとも言えるのです。

綺麗にブラッシングが出来てたら抜け毛は格段に減りますよ。

ここでは有効な道具の使い方を紹介します。

犬種に合わせて使ってみてください。

抜け毛対策の道具一覧

コーム

CIMG2001

中~長毛のワンちゃんに使います

持ち方

CIMG2055

力が入らないように櫛の端を持ちましょう

使い方はコームを皮膚に対して垂直に立てて毛並みに沿って動かします

CIMG2058

ただし、コームが途中で止まったらその場所がもつれているので力一杯引っ張るのではなくその場で止めてください

もつれを他の道具で取ってからまたコームに持ち替えてといてください

スリッカー

CIMG2006 

短~長毛まで全てのワンちゃんに使えます

持ち方は卓球のラケットと同じ持ち方です

正しい持ち方

suriltuka-02suriltuka-03

suriltuka-04suriltuka-05

ダメな持ち方

suriltuka-01

 

使い方は

ふんわりさせたい毛は毛を分けながら毛並みと逆方向にスリッカーをあてます。

suriltuka-07

しっとりさせたい毛は毛を分けながら毛並みに沿ってスリッカーをあてます。

suriltuka-06suriltuka-08

 

*ただし毛の途中でスリッカーをあてるのを終わらして
 毛の根元に持っていかないこと

*スリッカーをあてる時は毎回毛先まで綺麗にあて終わり
 毛とスリッカーが離れること

*もつれの部分はもつれの毛先から根元に向かって
 少しずつスリッカーをあてていくこと

ピンブラシ

CIMG2008

中~長毛のワンちゃんに使います

使い方、持ち方は人間の道具と同じです。

CIMG2039

使用方法は毛並みに沿って梳きます

CIMG2071

注意点は毎回毛先まで綺麗にあて終わり毛とピンブラシが離れること

スクラッチャー

短~長毛のアンダーコートの有るワンちゃんに使います

持ち方は普通に握って使います

CIMG2041CIMG2043

使い方は、抜け毛の有る所に垂直に立てて抜け毛をかき出す感じで使います

CIMG2064

ファーミネーター

CIMG2011

短~長毛のアンダーコートのあるワンちゃんに使います

持ち方は普通に握って使います

CIMG2035CIMG2037

使い方は皮膚に垂直に立てて毛並みに沿って軽く動かします。

CIMG2061

アンダーコートを抜くのはこのファーミネーターが一番手っ取り早く抜けます

ただし抜けすぎるので同じ個所をあてていたらハゲます

ナイフ

CIMG2014

短~長毛のアンダーコートの有るワンちゃんに使います

持ち方は軽く柄の部分を握って人差し指で歯の上側を支える持ち方です

CIMG2046CIMG2048

使い方は皮膚と水平に寝かせて毛並みに沿って使います

CIMG2066CIMG2068

ファーミネーターで抜けないアンダーコートはナイフで抜けますが、

時間がかかります

 

 全ての道具に言える事ですが力を抜いてお使いください。
もし力を入れてお使いの場合はワンちゃんに使ってる道具で
同じ力を入れて自分の頭皮とか体で試してみてください。

ワンちゃんの気持ちが少しは分かるはずですよ。

LINEで送る
Pocket

2014年12月 トリミングまとめ

2015-04-29
LINEで送る
Pocket

LINEで送る
Pocket

2014年11月 トリミングまとめ

2015-04-23
LINEで送る
Pocket

LINEで送る
Pocket

2014年10月 トリミングまとめ

2015-04-23
LINEで送る
Pocket

LINEで送る
Pocket

2014年9月 トリミングまとめ

2015-04-23
LINEで送る
Pocket

LINEで送る
Pocket

2014年8月 トリミングまとめ

2015-04-23
LINEで送る
Pocket

LINEで送る
Pocket

2014年7月 トリミングまとめ

2015-04-23
LINEで送る
Pocket

LINEで送る
Pocket

« Older Entries
Copyright(c) 2016 愛犬美容ドリームドッグAll Rights Reserved.