6月, 2017年

老犬のトリミングが断られた方々について

2017-06-16
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ここ最近、老犬のトリミングをお願いする飼い主さんが増えてきているので、

話を皆さんに聞いてみたら、

1.今まで年5回以上行ってた常連さんでも「年齢のため出来ませんって断られた」

2.決まったサロンには行ってなくて「年齢を聞いて断られた」

3.「電話予約の時に年齢で断られた」

4.初めてのお店で「来店して年齢聞かれて断られた」

5.「ワンちゃんの見た目(状態)で断られた」

おおまかにこの5つで断られてました。

 

ここからは1人のトリマーしての考えですが、

1は私たちトリマーに問題があると思います。

今まで来ていただいてるお客様のワンちゃんを年齢のためにお断りするのは、その後そのワンちゃんの事を全く考えてないと言ってもいいぐらい無責任な対応だと思います。

 

まず、私たちトリマーは飼い主様とワンちゃんの信頼の上に成り立ってる職業で、飼い主様とワンちゃんに認めてもらってトリミングしているのに、ワンちゃんの年齢だけのために断るのは余りにも無責任すぎる対応だと思います。

 

今まで来て頂いているお客様だからこそ、そのワンちゃんのトリミングデーター、病気履歴、癖、嫌いな場所など分かっているので、老犬になっていけば、このワンちゃんは個々が嫌がるようになるから、こんなカットにしていきましょうという提案とか、飼い主様もワンちゃんの事を考えて負担の掛からない生活しやすいカットを希望されたりします。

 

高齢犬を預けてトリミングをお願いして下さる常連のお客様との信頼に応えるトリミングをする事で高齢犬トリミングのスキルアップにも繋がることになるはずなのにこのスキルを要らないトリマーさんなのですかね?

 

今、トリミングを任せているサロン(トリマー)さんが何歳までトリミングをしてくれるのか聞いてみてある程度の年齢でできないって言われるのなら早めにお店を変えてあげてください。高齢犬になってお店を変わるのはワンちゃんの負担でしかありません。

 

2~5は飼い主さんにも責任があると思います。

なぜなら、ワンちゃんの一生涯信頼できるサロン(トリマー)さんを見つけてないからです。

 

私たちトリマーも高齢犬をトリミングする時に考えるのがそのワンちゃんへの負担を一番に考えるので、一度もしたことがないワンちゃんは病気履歴、癖、嫌いな場所などが分からないのである程度の年齢になればリスクが大きすぎて中々、はい出来ますよって言えるトリマーさんは少ないと思います。

 

2~5のこう言う飼い主さんの中にはトリミングを簡単に人間の散髪とか美容院の感覚でお話しされる飼い主様もいますが全くの別物だと思ってください

 

散髪とか美容院なら一番最初に大体の感じのカットとかパーマならパーマのカールを巻くとかして次にシャンプーブローして仕上げていきますよね、この時は私たち人間は椅子に座って、後は美容師さんが髪を手入れしてくれてますよね。

 

トリミングはワンちゃんをトリミングテーブルにのせて爪切り、耳掃除、足裏バリカン、モツレ取り、カットする子の大体のバランスカットしてシャンプーブローして全身の仕上げカットになりますが、これはワンちゃんがほぼ立ってます。

 

トリミング内容を人間が体感したいのであれば

シャンプーは5kg位の小型犬で5分~10分ぐらい掛かります。これを人間に当てはめたら約1時間ぐらいシャワーを浴びたり体を洗ったりしていることになります。

 

ブローは人間と同じドライヤーで乾かしても人間なら髪の一部分に風が当たりますがワンちゃんの場合は体の何分の一かの面積に風が当たります。業務用のドライヤーなら面積はもっと大きくなります。(人間が体感するなら大型の扇風機から熱風を出してる感じ)

 

カットは同じ場所でワンちゃんに立ってもらわなくては切れない場所も有るのでカット中はほぼ立ってもらいます。これを人間が体感したい場合は同じ場所で動かずに1時間以上立っててください。

 

この事を考えたら人間と同じでワンちゃんが楽とは言えませんよね。老犬になればなるほど体力は奪われます。

 

トリミングはワンちゃんへの負担が掛かることを考えてもらって若い時から安心できるてワンちゃんの生涯のトリミングを任せられられるトリマーさんを見つけてそこの常連になってください。

そうすることでワンちゃんのトリミングデーターも有りますので高齢犬になっても断られることなくそのトリマーさんにお願いできますのでワンちゃんの負担が掛からないトリミングをしてもらえます。

 

 

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ワンちゃんの梅雨時期(熱中症)の注意点

2017-06-10
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6月は皆さんの地域でもそろそろ梅雨入りの時期になりますよね。

梅雨に入ったらジメジメしてきて気温が高くなるので、これからの時期は熱中症になる確率が上がるので対策をしときましょうね。

特に熱中症になりやすい犬種は

パグ、フレンチブル、シーズー、ペキニーズ、ボストンテリア、ブルドッグなどの鼻の短い子がなりやすいです。

それ以外の犬種は寒い地域出身のセントバーナード、ハスキー、アラスカンマラミュートなどの毛の厚い犬種

後は全体的に老犬、肥満犬、子犬などなりやすいです。

家での対策は

窓を開けて扇風機をつける

エアコンをつけて快適にする

直射日光に当たらないようにに日光を遮る

保冷効果のあるマットを敷く

などなど兎に角、直射日光と室温に気をつけましょう。

外での対策は

常に日陰に移動させる

飲み水を常用して与える

日中に散歩に行かない
(日中の外で人間の高さで気温が30℃でも小型犬の高さなら40℃近くの温度になります。さらにアスファルトとかコンクリートは反射熱を持つので地面の熱さは50℃ぐらいまで上がります。)

短時間でも車のエンジンを切って車内に放置しない
(よく見かける光景ですが絶対にしないでください)

車内ではエアコンの風が当たる場所におく

とりあえず気温に気を付けて涼しい環境を作って下さい

熱中症の症状は

犬は暑さに負けると浅く速い呼吸を始め舌を出し唾液を蒸発させて体温を下げようとします。熱中症の初期症状はこの症状がさらに速くなり、喘ぎながらよだれを流し始めます。

体温が上昇し、脈も速くなって口の中や目の粘膜が充血します。

体温の上昇がさらに続くと脱水症状により血液が濃くなり、酸欠症状により舌の色が紫色になります。

呼び掛けに鈍くなったり、けいれんや嘔吐、下痢を起こす場合もあります。

最終的に心拍数の低下にともない血圧が下降して呼吸不全となり、手当てが遅れればショック症状を起こして死に至ります。

(現れる症状は個体差があります、記載した症状が出ない場合もあります。)

熱中症の対策は

初期段階の時には気道を確保しながら水を掛ける、保冷剤で冷やすなど兎に角、ワンちゃんの体温を下げてください。

呼吸がかなり速いときは気道を確保して体を氷水に付け込んでください。

熱中症で倒れているときはワンちゃんの体を冷やしながら獣医さんに一刻も早く連れて行ってあげてください。

 

梅雨前からノミ&ダニの予防

*ノミ&ダニは最高気温が13℃を超えたら活動しだします。

当店でもノミが付着しているワンちゃんが来店しだしているし、ノミが付着しているワンちゃんは痒そうにしてますよ。

獣医さんにノミ取りの駆除液を買いに行けない人は、ヤフーショッピング、楽天、アマゾンで、フロントライン、マイフリーガード、フォートレオン、プラクーティック、アドバンテージが代表的なノミ駆除の薬になりますので検索してみて下さいね。

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